会員・入会案内

会員(更新日:2024年10月31日)

一般会員

191名

学生会員

11名

団体会員(五十音順)

アンダーソン・毛利・友常法律事務所
株式会社KDDI総合研究所
弁護士法人GVA法律事務所
一般財団法人情報法制研究所
弁護士法人STORIA
TMI総合法律事務所
西村・あさひ法律事務所
株式会社博報堂DYホールディングス
明倫国際法律事務所
LINEヤフー株式会社

賛助会員

19名

特別会員

堀部 政男 一橋大学名誉教授
坂井 修一 東京大学 副学長・附属図書館長
松本 恒雄 独立行政法人国民生活センター顧問


入会資格・年会費

情報法制学会は、情報法制の研究を目的として、研究者が自主的に集まり、かつ当該研究者の会費負担により、研究者自身によって運営している学術研究団体です。当学会は、大学等研究機関の研究者及び法曹、その他研究活動を行う個人、本活動に協賛する団体を対象に会員を募集しています。

入会資格(次の条件全てを充すこと)

年会費

1.一般会員

(1) 研究者*または法曹であること(企業等関係者の場合は、情報法制に関する研究業績(学位または論文)があること)
(2) 情報法制の研究を行っていること、または情報法制研究を行う強い意欲があること
(3) 会員2名の推薦があること

¥10,000
(請求書発行・口座振込型)

2.学生会員

(1) 大学院生または司法修習生であること
(2) 情報法制の研究に興味があること
(3) 指導教員(非会員可)1名と会員1名の推薦があること

¥4,000
(請求書発行・口座振込型)

3.団体会員

情報法制学会の役員挨拶に賛同しその活動に協賛いただける法人等団体であること

1口
¥100,000

4.賛助会員

情報法制の研究に興味がある学生または社会人であること

¥5,000
(請求書発行・口座振込型)

5.特別会員

運営委員会からの招聘があること

無 料


*「研究者」とは、人文・社会科学から自然科学までを包含するすべての学術分野において、新たな知識を生み出す活動、あるいは科学的な知識の利用及び活用に従事する者とする(日本学術会議における定義)

*「研究者」の具体的範囲は以下のとおりとする。
① 大学、高等専門学校、大学共同利用機関等において研究に従事する者
② 国立試験研究機関、特殊法人、及び独立行政法人等において研究に従事する者
③ 地方公共団体の試験研究機関等において研究に従事する者
④ 公益財団法人、公益社団法人、一般財団法人、一般社団法人等において研究に従事する者
⑤ 民間企業において研究に従事する者

⑥ その他、高度の専門性を有し、職務として研究に従事する者(①~⑤の非常勤職に就く者を含む)又は当該研究分野に関し、優れた業績を有する者

※当学会の会計年度は1~12月となっており、7月以降のご入会については初回年会費は半額になります。
ただし、「賛助会員」は適用外となります。


会員になると

会員は、その種別ごとに下記のとおりの権利を有するものとします。


1.研究大会無料 2.研究大会報告 3.J-STAGE閲覧 4.学会誌送付 5.公募論文投稿 6.研究会支援
特別会員 招待
一般会員
学生会員
団体会員 ○登録者
(1口3名)
○登録者
(1口3名)
○登録者
(1口3名)
○1口3冊 ○登録者
(1口3名)
○登録者
(1口3名)
賛助会員 × × × ×

〇会員は、学会の構成員として「総会」に参加し議決権を行使することができます。
ただし、「賛助会員」は総会での議決権はありません。

〇会員向けに学会が主催・共催または後援(協賛)するイベント等についてメールでご案内します。



1. 会員は、「研究大会」(例年12月開催)に無料で参加できます。(主催・共催、後援の「その他のイベント等」への参加に際して会員向けに割引価格を設定することがあります。)
ただし、「団体会員」は、事前の登録者に限ります。

2. 会員は、研究大会の「報告」にエントリーすることができます。
ただし、採択するか否かは運営委員会で決定します。なお、「団体会員」は、事前の登録者に限ります。「賛助会員」はエントリーできません。

3. 会員は、J-STAGEに掲載された学会誌『情報法制研究』の創刊号からの論文(PDF)の閲覧及びダウンロードすることができます(IDとパスワードを発行します)。なお、「団体会員」は、事前の登録者に限ります。

4. 会員には、学会誌『情報法制研究』(有斐閣)を年2回(例年5月・11月)無料で送付します。ただし、「団体会員」は、1口につき3冊送付します。「賛助会員」には送付いたしません。
ご購入を希望の場合は、バックナンバー含めて有斐閣サイトを通じてお買い求めください。

5. 会員は、学会誌『情報法制研究』の「公募論文」に年2回投稿することができます。採択するか否かは査読の結果を踏まえて編集委員会で決定します。ただし、「団体会員」は、事前の登録者に限ります。「賛助会員」は投稿することはできません。

6. 研究会開催の支援制度(所定会議室の提供または1回あたり上限9000円の会場費補助)に申し込むことができます。ただし、「団体会員」は、事前の登録者に限ります。「賛助会員」は利用できません。ただし、研究会の構成メンバーになることは妨げません。


一般・学生・賛助会員 ご入会手続き

  • 入会申し込み
  • 当学会所定の入会申込書に必要事項を記載の上、学会事務局宛にメール添付してご送付ください。
    なお、メールのccに推薦者の方を入れた形でお送りください。
    *入会申込書

  • 学会事務局の形式審査
  • 学会事務局は、受理した入会申込書について、必要事項の記載の確認(加えて、一般会員、学生会員の場合は、推薦者への推薦の有無の確認)の後、直近に開催される運営委員会に提出します。

  • 運営委員会の審査
  • 運営委員会において、申請者の入会の可否を決定します。審査に際しては、研究業績の確認のため、業績一覧及び過去に公表された情報法制に関する論文等(1~3本)の提出を求めることがあります(当該論文等受領後、再審査を行います)。

  • 結果の通知・年会費納入手続きのお知らせ
  • 学会事務局は申請者に審査結果をメールで通知いたします。
    入会を認められた者は、入会申込書でご指定いただいた方法で請求書を発行いたします。期限までに年会費の納入が確認できない場合は、入会の決定を取り消す場合があります。
    年会費は、指定口座へ直接お振込いただきます。振込手数料は入会申請者(会員)の負担とします。

  • J-STAGE内最新号閲覧用ID・パスワードのご案内
  • 年会費納入を確認できましたら、学会事務局よりJ-STAGE内で利用する最新号閲覧用のIDとパスワードをメールでお知らせいたします。場合によってはお知らせまでにお時間をいただく場合がございます。あらかじめご了承ください。


団体会員 ご入会手続き

団体会員を検討される団体様、その他ご入会を検討される方は、学会事務局までご相談下さい


変更手続き

当学会所定の変更届に必要事項を記載の上、学会事務局宛にメール添付にて送付してください。
*変更届


退会手続き

当学会所定の退会届に必要事項を記載の上、学会事務局宛にメール添付にて送付してください。
*退会届(一般・学生・賛助会員用)
団体会員の退会については直接事務局へご相談ください。